2010年10月21日木曜日

MacBook Air 11.6インチモデル登場に寄せて

まだ現物を見れていないのですが、仕事用パソコンは MacBook Air に統一すると決めた私にとって、新モデルの登場は重大なイベントです。

今回の MacBook Air のラインナップを見て感じたことは、「サブノートとして持ち運ぶ人からメインマシンとして使いたい人まで、幅広くカバーしたなあ」という点です。ライトな作業しかしないけどサブノートとして携帯性を重視する人は 11インチの最安モデルを、持ち運べるメインマシンとして使いたい人は 13インチモデルを最大拡張 (メモリ 4GB、SSD 256GB) で、という選択ができます。両者ともデュアルリンク DVI 出力を持ち、その気になれば 30インチ Cinema Display にも接続できます。明確な利用像を持ち、MacBook Air というコンセプトに賛同する人にとって、幅広い選択肢が提供されたという点は、大いに評価してよいのではないでしょうか。

私は、というと、11.6インチモデルにするか、13インチモデルにするか、決めかねています…。11.6インチのメモリクロック 1066MHz、フロントバス 800MHz というスペックが少し引っかかっています。現物を触ってみてから決めます。

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