2011年3月24日木曜日

今日は計画停電回避か?

電力の使用状況グラフが公開されました。これを見ると確かに計画停電せざるを得ない、と納得させられます。今日はいいニュースがありそうで、東扇島 2号機 (100万kWh) が復旧する見込み (朝日記事) で、うまくいけば、今日の計画停電は中止の可能性もあるとのことです。残りは鹿島 (320万kWh) が 4月中、被災地に近い、常陸那珂 (100万kWh) と広野 (160万kWh) の早期復旧は難しいようです (日経記事) 。

地震以後の東京電力の供給能力は、3300 ~ 3850万kWh で毎日変動しています。ここ数日は増加していますが、変動要因は、近隣各社からの応援受電の状況 (北海道電力から北本連系設備を通して60万kWh を追加) 、火力発電所の復旧 (大井 1号機 35万kWh)や、水力発電所の貯水状況などがあるようです。不意の需要増加で水力発電所が緊急放水をし尽くすと、翌日の供給能力に影響が出てしまう、ということでしょう。節電をした方がよいのは言うまでもありません。細かい数字は Awayann 氏がまとめてくださっています。

今は 3月と言えど寒いので、見た目は悪いですが、夜間は窓の下の方に段ボールを貼ってます。これで少しは冷気の進入を防げます。我が家にはポットがないので、水筒もお湯の保管に活躍しています。

2011年3月22日火曜日

現在の状況概観

今日はお昼頃から調子悪くて、食欲ないです。暗いニュースばかりで、ボディーブローのように効いてきているのかもしれません。福島第一原発の作業もなかなか捗ってないですし、ニュースを見る頻度を落とそうと思います。

被災地はもっと深刻な事態とは思いますが、当地の様子を書き留めておこうと思います。

公共交通機関

新任地の最寄り駅は橋上駅舎化工事が完了し、今週末の供用開始を待っています。駅前広場の道路工事は遅延しているようで、3連休の間も急ピッチで作業が続けられていました。この光景を見ていて、年度末恒例の予算消化のための公共工事をやっているがために、被災地の復興に手が回っていないのではないか、という心配をしてしまいます。

両毛線は高崎~伊勢崎間のみ運転を再開しています。上毛電気鉄道は3月21日から中央前橋駅からJR新前橋駅までのシャトルバスの運行を始めました。両毛線を使わずに新前橋までショートカットできるのは、とてもうれしいです。個人的には、今後も永続的に続けてほしいです。

計画停電

長期予報によると、5月以降は平年より暖かい確率が 50%であり(3ヶ月予報6ヶ月予報)、今年も暑い夏になりそうです。

東京電力によると、4月末には計画停電を終了できるという見通しが示されています。冷房需要が増えてくる夏には再度計画停電となるようです。当地は日本一・二・三位を争う猛暑の地。今からめまいがします。

物流

物流は徐々に回復しつつあり、3連休くらいからスーパーのレジが長蛇の列、ということはなくなりました。それでもパンや納豆など一部の品目は相変わらず品切れです。一部宅配便の遅延が発生しているとのことですが、私の所へは、佐川急便は1日遅れ(大阪府から)、佐川メール便は遅れなし(石川県から)で配達されました。

ガソリンスタンドは 3日ほど休業、入荷するもすぐに行列して売り切れ、という状況の繰り返しです。会員限定でお得意様には行き渡るようにするスタンドなども出現しています。今は、今週末には回復、というアナウンスを信じて待つしかない状況です。

2011年3月17日木曜日

計画停電の影響

計画停電の開始以来、実施区域に何度か入っていたのですが、実際に停電したのは昨日 (16日) が初めてです。

計画停電の開始時間 (16日 9:20) の 30分くらい前に、東京電力の広報車が来て、第5グループであることが告げられました。私の住んでいる地域は2つの変電所から給電されているらしく、この時点まで、第1グループなのか第5グループなのかが判然としなかったのです。このため、2つの時間帯に跨がる空振り対策を強いられていました。東京電力の広報体制は再考の必要があるでしょう。乱暴なやり方ですが、グループ毎に実際に短時間停電させることで、どのグループに属するかを周知するという方法もあったはずです。

予定時間は 9:20〜13:00 ですが、実際に停電したのは、9:50〜12:30くらいでした。この間、UQ-WiMAX はつながらなくなり (圏外) 、ソフトバンクの回線 (iPhone) はつながりにくくなりました。

停電している間に、付近の様子を見てきました。

  • 上毛電気鉄道は信号機が消灯していました。踏切はフェールセーフで停電時に遮断機が下りるのですが、普通に渡れたので、何らかの対策をしていたのかもしれません。
  • 両毛線は、遮断竿が取り外されています。
  • ガソリンスタンドは軒並み閉店です。自前の小型のタンクローリーでガソリンを運び込んでいるスタンドがあり、わずかの時間ですが営業を再開していました。
  • 配本も混乱しており、毎週水曜日発売の雑誌は買えましたが、本当は今週に限り明日(木曜日)発売だったようです。
  • スーパーは、どこもパンとカップ麺が売り切れです。缶詰は昨日は売り切れでしたが、入荷していました。

国交省は鉄道運行のために強引に東京電力を説得して、ピンポイントで鉄道事業者が利用する変電所に送電する対策を行わせたようですが、これはやるべきだったのでしょうか? 近い将来発生するであろう関東地震の際には役に立つことは否定はしませんが、今やるべきことなのか、というと非常に疑問です。数日間不便があったとしても、今はそのリソースを火力発電所の復旧に充て、一刻も早く電力需要を満足すべきではないかと思います。

群馬県内では、JR両毛線、JR信越本線、JR上越線はごく一部を除いて運休のまま、上毛電気鉄道も計画停電の影響をもろに受けています。4月が迫っています。4月までにこれらの路線が復旧しなかったら、学生さんはどうやって通学するのでしょうか。入学式やオリエンテーションに影響が出るのではないかと心配です。

2011年3月10日木曜日

Xcode 4.0 を入れてみた

Xcode 4.0 はお金取ることになったんですね。まあ、あれだけの開発ツールで 600円は安いと言えば安いですが。現在は無料です。

App Store で購入すると、Xcode のインストーラが落ちてきます。/Application/Install Xcode.app です。4.2GB あるので、それなりの通信環境が必要です。インストーラを実行すると、これまで通り各ツールやドキュメント等が /Developer フォルダ以下にインストールされます。既存の /Developer フォルダは Developer-old にリネームされます。App Store で配布するアプリケーションで、こういうインストール形態が許されるんでしょうか?

iOS 4.3 用の SDK は、今のところ ADC で無料 (要登録) で手に入ります。ただし、Xcode 3.2.7 3.2.6 で、App Store で配布されているものとは別物です。Xcode 4.0 はインストールに必要な容量が、少しだけ小さくなっています。