2010年3月28日日曜日

コンセントもすっきりと

新生活をスタートさせる人も、そうでない人も。電源周りをすっきりさせて気持ちよく新年度を迎えましょう! ということで、電源周りの整理ネタを 2つ。

壁際をすっきりと

まずは根本からです。ヤザワコーポレーション のタップを買いました。壁のコンセントに付けると、下方向へ3本のタコ足ができるので、同一方向に配線がまとめられてスッキリします。

普通のタコ足タップでは、3方向とかに配線が広がってしまって、ごちゃごちゃした印象になります。とても気に入ってます。

机の隅もすっきりと

こちらはサンワサプライのクランプ付きタップ TAP-B25 です。

集中電源スイッチ付きで、節電もバッチリです。この手のスイッチ付きタップはよくありますが、せっかく買ってきても腰をかがめないと操作できない場所に設置することになりがちで、ついつい億劫になってしまいます。これなら机の隅にクランプで止められますので、簡単に操作できて、便利です。

ハンダごてなど、常設でない電化製品をちょっと使うときの電源にも重宝します。

2010年3月26日金曜日

まもなく登場!? 3つのリモコンソリューション

RedEye mini

iPhone/iPod touch のイヤフォンジャックに差し込むタイプです。2010年 4月発売らしいです。イヤフォンジャックは、iPhoneは本体上部、iPod touchは本体下部なので、アプリの画面が回転するでしょう、きっと。

それにしても、単純そうなものの割にデカいですね。UiRemoteが製品化されたと考えたらいいのでしょうか? こんな回路だと思いますので、買わないで作っちゃうのも手です。

イヤフォンコネクタがふさがるので音が鳴らなくなりますが、Dockコネクタが空いているので、常時充電しておきたい人向けでしょうか?。

L5 remote

(↑サイトに移動すると音が出ます) Dock コネクタに取り付けるタイプです。2010年 2月発売ということですが、未だに動きがありません。

Dock コネクタは iPhone/iPod touch ともに本体下部にありますので、使用時は本体を逆さまに持って使うことになります。イアフォンジャックが空いているので、音楽を聴きながら、リモコンとしても使いたいという人向けでしょうか。

iPhone Universal Remote Case

最近流行のケースに内蔵しているタイプです。iPhone と iPod touch で本体の形状が違いますし、今後、iPhone の形が変わったりすると使えなくなります。デメリットが大きい気がします。

充電をどうする?

RedEye mini も、L5 remote も機能としてはそう変わりません。あとはアプリの出来を見て、どちらにするか、ということになるでしょう。

充電をどうするかは問題です。L5 remote は充電する時に外す必要があります。iPhone と RedEye mini の組み合わせだと、本体上部に付くので常時充電は簡単ですが、iPod touch は本体下部に付くので、RedEye mini を付けた状態では Dock に入りません。一工夫必要ですね。

私は iPod touch に付けたいのですが、このアルミスタンドを買って、イアフォンジャック部分にドリルで穴を開けることにしましょうか…。

2010年3月22日月曜日

iPhone デビュー

ついに我慢できなくなって、iPhone 買いました。やっぱり自立した通信回線を持っていると、便利です。iPod touch での運用経験から、TUNEWEAR iPhone 3GS/3G対応レザーケース PRIE Ambassador for iPhone 3GS/3G と、パワーサポート アンチグレアフィルムセット for iPhone 3G PPC-02を一緒に買いました。iPod touch に比べると、ちょっと分厚くて重い、という印象はあります。

iPod touch からの移行はスムーズで、基本的には iTunes で同期するだけで終了です。バックアップから復元という選択肢もあったのですが、iPod touch のデータを書き戻すのは何となく不安だったのでやめました。サードパーティーのアプリのデータは、クラウドの中にあるもの (Evernote や Google RSS) については、そもそも移行の必要がありません。2〜3のアプリについては移行作業が発生しましたが、これは私の使い方に起因するもので、特に問題はありませんでした。ゲームのデータは移行できなくてもかまわないので捨てました。これなら今後の機種変更も安心です。

電話としては不便という話は聞いていたのですが、私は特に不便さを感じていません。GPSとカメラは思いの外便利で、色々使っています。カメラをメモ的に使っている方は多いと思いますが、そういう使い方では撮影後に撮影日時がすぐに確認できない点が不便と感じています (アプリを入れれば何とかなりそうですが…) 。

ドコモのケータイがなくなって、持ち歩くガジェットが減ったのは清々しく感じています。義務的に持ち歩いていたドコモのケータイは、結構ストレスだったようです。ガラパゴス操作系がなくなった影響で、Windows mobile (Touch diamond) のダメさ加減が際だってきました…。これは「スマート」フォンではないですね。もはや、鈍くさいフォンと呼んでいます…。

とりあえず、ファーストインプレッションを書いておきます。

2010年3月14日日曜日

音声ケーブルは無線化しないと…

今まで、iPod touch の音声ケーブル (兼簡易リモコン) としてオーディオテクニカの AT335i BK を使っていたのですが、この製品、3回買って、3本とも一ヶ月程度で壊れてしまいました。プラグの付け根の部分が非常に脆く、その部分で断線したり、ひどいときは千切れたりしました。私の扱いが悪いというのもあるのでしょうが、首都圏の混雑した通勤電車では、ケーブルが他の人の荷物に絡まったりして、無理な力がかかってしまいます。有線接続を通勤電車で使うのは無理、という結論に至りました。

iPhone・iPod touch ラボさんの記事を参考に、ソニーの DRC-BT30P を買って、Bluetooth で無線化することにしました。選定の理由は、USB からの給電で充電できること、好みのイアフォンが使えることです。

サンワサプライの USB充電タップ型ACアダプタ ACA-IP14 でちゃんと充電できました。電源 (+5V) だけが供給されていれば OK のようです。

DRC-BT30P は複数の機器とペアリングできるのですが、接続できるのは同時に一つだけで、複数の機器の音声をミキシングというわけにはいかないようです (当たり前) 。

AT335i BK の簡易リモコンとしての機能は、ボリューム、一時停止、次曲と前曲がありました。DRC-BT30P ではボリュームと一時停止は OK ですが、選曲は iPod touch 側の問題でうまくいきません。回避法はあるのですが、お金がかかるのでこれは素直に諦めます。

DRC-BT30P はヘッドセットとしても使うことができるので、もしやと思って試してみましたが、iPod touch 用のボイスレコーダ用のマイクとしては使用できませんでした。こちらは引き続き ThumbTacks を使うことにします。

ちなみに、AT335i BK の相方を務めた首かけ型のイアフォンは、オーディオテクニカ製で、今も快調に使えています。オーディオテクニカに恨みがあるわけではないので、念のため。

2010年3月7日日曜日

Wi-Fi バリュープラン (i)

ソフトバンクの Wi-Fi バリュープラン (i) が発表されました。これで契約すると月々 3,785円で iPhone が使えるという理解でいいのでしょうか? 正直、安い…と思います。

常に持ち歩くガジェットの数は減らしたいという欲求はあります。今は、ドコモとイーモバイルの携帯電話、iPod touch の計3台。ドコモの携帯と iPod touch を iPhone で置き換えれば 2台に減らせる…という悪魔のささやきが聞こえます。

iモードのサイトとかはハナから利用していないので、ガラパゴス携帯の機能とかはどうでもいいのですが、ドコモの携帯電話を残している理由はおサイフ機能です。モバイル SUICA は使いたい。でも VIEW SUICA カードメインになったので、モバイル SUICA の利用シーンはグリーン車に乗る※ときくらいで、現在では存在意義が薄れているなあ…と思っているところに、Wi-Fi バリュープラン (i) の発表があったわけです。

※ 首都圏の普通列車に連結されているグリーン車のグリーン券をモバイル SUICA で購入できます。着席してから車内でアテンダントさんから買うと事前購入より高いのですが、モバイル SUICA なら着席してから事前購入と同額で買うことができます。

理想は 1台で iPhone に集約したいですが、現状、ソフトバンクがテザリングを許さない以上、そこは現実味がありません。多分、6月に新型が出るんだろうなあ…。やはり今はタイミングが悪いのか…。うわー悩む…。