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2011年6月14日火曜日

Bluetooth の電波障害?

私が勤務する大学では、先週の水曜日に定礎式があって、翌日から新校舎の建設が始まりました。

工事のため通行が不便になるのは致し方ないですが、その日から、研究室の Mac で使っている Bluetooth マウスの調子がよくありません。カーソルがスムーズに動いてくれないのです。MacBook Air 本体のトラックパッドでは、問題ないので、Bluetooth マウスが原因と見て間違いないでしょう。

調べて見ると、重機がノイズを撒き散らすらしく、微弱電波を使った Bluetooth はもろに影響を受けます。重機が動いていない時間帯は、これまで通り使えます。電波障害が起きている間は、いつもより余計にマウスを動かさないといけないので、結構ストレスが溜まります。無線LANの方に影響が出ているかどうかは、今のところ不明です。新校舎の隣は研究棟だけなので、この程度で済んでいますが、新校舎のお隣に建設が予定されているもう一つの建物の建設が始まると、学生が使う無線LANにも影響が出るかもしれません。講義時間帯に無線LANがつながりにくいのは問題なので、今のうちに調査した方が正解でしょうか。

意外な伏兵がいました。今年度いっぱいは工事が続きます。とりあえず、ワイヤードのマウスでも買いますか…。どっちにしろ、予備のマウスがあった方がいいですし。

2010年7月29日木曜日

iPhone テザリング事情

噂の HandyLight を買うことができました。この機会にテザリング機能について調べたので、まとめておきます。

iOS 標準機能のテザリング

(日本ではキャリアの都合で使えませんが) まずは iOS が標準で提供しているテザリングです。以下の情報は、実際に確認できていないので、理論的にはこうだ、というものになります。

  • 3G 回線を Bluetooth PAN でブリッジ (複数クライアント共有可)
  • 3G 回線を USB 接続でブリッジ

Bluetooth の速度は 1Mbps なので、これ以上の速度は出ません。PAN (Personal Area Network) を構成するので、複数の Mac/PC を接続することができます。また iPad は Bluetooth PAN には対応していないようですので、将来的にテザリングが解禁されても、iPad から iPhone のテザリングを利用することはできません。

USB で接続した場合は、もっと速度が出ますが、複数の Mac/PC を接続することはできません。有線での接続になるので、煩わしいかもしれません。Mac 本体のハイパワー USB ポート※に直接接続していない場合、充電しながらの利用はできないかもしれません。

ハイパワー USB ポートはデバイスからの要求により +5V 1100mA を供給できる。最近の Mac および Cinema Display に搭載されている。

Wi-Fi でのブリッジは対応していないようです。他のスマートフォンでもそうですが、Wi-Fi と 3G 回線を同時に使用すると、バッテリーの消費量が大きくなります。Touch Diamond S21HT では、AC アダプタで接続していてもバッテリーの残量が減っていくという、ひどい有様です。Apple はこうした事態を嫌って Wi-Fi ブリッジを避けたのかもしれません。

そういえば、iPhone の脱獄は合法という判断が出ましたが、目的が勝手アプリを起動するためであれば OK で、テザリングを有効にするために脱獄するのは今でもグレーなのでしょうか…。

NetShare、HandyLight、iProxy

NetShare は老舗のテザリングアプリ、HandyLight は懐中電灯アプリに偽装したテザリングアプリです。この 2つは App Store で配布されたものです。iProxy はいわゆる勝手アプリです。

この 3つに共通するのは、いずれも SOCKS サーバを立ち上げているということです。実装が簡単なのでしょうか?  Wi-Fi での接続が別途必要ですが、Mac/PC からは iPhone 上のSOCKS プロキシを経由するように指定すれば使えます。複数の Mac/PC を接続することができます。通信速度は使用する Wi-Fi 接続の速度に依存しますが、3G回線より遅くてボトルネックになるということはないでしょう。

当然ですが、アプリが起動していないといけないので、その間、iPhone は使えないことになります。また、バッテリーの消費も気になります。私の Touch Diamond S21HT はテザリングしまくっていたら、バッテリが半年でだめになりました。充電していても残量が減っていくというのはバッテリに相当負荷をかけるのでしょう。運良く HandyLight が手に入った方でも、テザリングをしていると同じような目に遭うかもしれません。自己責任でご利用ください。

私はバッテリへの負荷がとても気になっています。私は HandyLight をインストールして接続できることを試しただけで、それ以来使っていません…。

2010年6月24日木曜日

iPad × Apple Wireless Keyboard

iPad で Apple Wireless Keyboard (JIS) を使ってみました。iPad と Wireless Keyboard のペアリングは iPad に表示されたパスコードをキーボードから入力し、特段問題なく完了しました。

キーボードをつなげてうれしいのは、キー配列がいつも通りなこと、カーソルキーが使えることです。Shift キーを押しながらカーソルキーを操作すると、テキストが選択状態になります。この状態で、Command + X / C / V でコピペもできます。Command + A の全選択、Command + Z の Undo も効きます。長いテキストも、ソースコードすらストレスなく入力できます。サードパーティ製のキーボードでは、JIS 配列として認識しないなどのトラブルが報告されていますが、Apple 製のキーボードは大丈夫なようです。

日本語変換はクセが強く、特に補完機能のせいで、必要ない文字まで入力されてしまうことが多いです。かなりアホな辞書なので、辞書登録機能が待ち遠しいです。ことえりは Control + K でカタカナ変換だったと思いますが、この手のショートカットキーにも対応して欲しいです。ATOK 風に Control + I にも変更できれば完璧です。

バッテリの消費は早いです。Bluetooth キーボードを操作してスリープからの復帰もできるので、頻度は低いながら、常時通信しているのは間違いないでしょう。

スリープ復帰後、4桁のパスコード入力も Bluetooth キーボードから行えます。これはこれで便利なのですが、ちょっと危険かもしれない、と思いました。Bluetooth キーボードはペアリングする必要があるのでまだよいのですが、Dock タイプのキーボードからも同様にスリープ解除できるとしたら、パスコードのブルートフォースアタックで簡単に破られてしまう可能性もあります(Dock タイプのキーボードを装ったデバイスを作るのは簡単ですし、ブルートフォースアタックの自動化も簡単です)。iPad には、パスコードを10回間違えたらメモリを消去する設定がありますが、これをオンにしておく方がよいと思います。

2010年3月14日日曜日

音声ケーブルは無線化しないと…

今まで、iPod touch の音声ケーブル (兼簡易リモコン) としてオーディオテクニカの AT335i BK を使っていたのですが、この製品、3回買って、3本とも一ヶ月程度で壊れてしまいました。プラグの付け根の部分が非常に脆く、その部分で断線したり、ひどいときは千切れたりしました。私の扱いが悪いというのもあるのでしょうが、首都圏の混雑した通勤電車では、ケーブルが他の人の荷物に絡まったりして、無理な力がかかってしまいます。有線接続を通勤電車で使うのは無理、という結論に至りました。

iPhone・iPod touch ラボさんの記事を参考に、ソニーの DRC-BT30P を買って、Bluetooth で無線化することにしました。選定の理由は、USB からの給電で充電できること、好みのイアフォンが使えることです。

サンワサプライの USB充電タップ型ACアダプタ ACA-IP14 でちゃんと充電できました。電源 (+5V) だけが供給されていれば OK のようです。

DRC-BT30P は複数の機器とペアリングできるのですが、接続できるのは同時に一つだけで、複数の機器の音声をミキシングというわけにはいかないようです (当たり前) 。

AT335i BK の簡易リモコンとしての機能は、ボリューム、一時停止、次曲と前曲がありました。DRC-BT30P ではボリュームと一時停止は OK ですが、選曲は iPod touch 側の問題でうまくいきません。回避法はあるのですが、お金がかかるのでこれは素直に諦めます。

DRC-BT30P はヘッドセットとしても使うことができるので、もしやと思って試してみましたが、iPod touch 用のボイスレコーダ用のマイクとしては使用できませんでした。こちらは引き続き ThumbTacks を使うことにします。

ちなみに、AT335i BK の相方を務めた首かけ型のイアフォンは、オーディオテクニカ製で、今も快調に使えています。オーディオテクニカに恨みがあるわけではないので、念のため。