2013年1月17日木曜日

寒い季節でも朝から行動するために

今年は一段と寒さが厳しいですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

当地群馬県前橋市は、夏は熱いことで有名ですが、冬もものすごく寒いです。あちこちを転々としてきた私も、こんなに寒いところは初めてです。「豪雪地帯」として知られる新潟県の最低気温を下回る日もかなりあります。新潟は、大陸の冷たい季節風が日本海で暖められ、それが上越国境の山々にぶつかって雪が降る土地なので、実はそれほど寒さは厳しくありません。群馬は上越国境の上空でキンキンに冷えた空っ風が一気に吹き下ろすので、非常に寒いのです。北側の部屋などは、夜は寝ていられないくらい寒くなります。

今年は 2年目ということもあって、対策として寒くなる前に “着る毛布” というものを買っておきました。巷では “ダメ人間製造器” とも言われており、これを着ているととても暖かいのです。おかげで、順調に部屋に引きこもる “ダメ人間” になっていったのですが…。

しばらくして、ふと気付いたこと。去年までは、朝、目が覚めても、エアコンのスイッチを入れてしばらくしないと行動できなかったのが、“着る毛布” があれば大丈夫です。ふとんから取り出した毛布を着ておけば、部屋があったまってなくても全然平気です。こうして、着る毛布は、“ダメ人間製造器” から、“朝の時間を有効活用するための必需品” になりました。

一つ難点を言えば、丈が長いので、トイレに行くときは脱がないといけないことですね…。

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