5月に予定されていた ATerm WM3500R ファームウェア 2.0.0 が昨日、突如リリースされました。
私は早速人柱でバージョンアップしてみました。まだやってない皆様、悪いことは言いません。今回のバージョンアップは見送ってください。
昨夜バージョンアップして、セカンダリ SSID を無効化し、本日夕刻帰宅したら、WM3500R はなぜか電源が落ちていました。クレードルに立ててあり、バッテリ切れなどではありません。自宅の Mac からは定期的なネットワークアクセスがあるので、スリープでもありません。電源を入れてみると、昨夜の設定は全部消し飛んでいて、セカンダリ SSID が復活しています。
それ以降、通信が極めて不安定になり、何かで使う前には一旦無線LAN の再接続をしないといけないような状況です。
この品質のものが、なぜ予定を繰り上げてリリースされたのか、全くもって理解に苦しみます。これなら前の方がマシです。これから戻す方法を探します。