MacBook Air 11.6inch (1.4GHz, RAM 4GB, SSD 64GB) を買いました。
まずハードウェア的な使用感です。以前、つくばエクスプレスの中で、MacBook Air 11.6inch をすごーく窮屈そうに使っておられる方を見かけました。大丈夫なのかなー、という心配はありましたが、実際に使ってみると窮屈な印象はまるでありません。とても快適に使えます。トラックパッドをクリックした時(ボタンのように沈み込む)も適度な堅さ・深さです。私はトラックパッドをタップするのは嫌いなので、物理的にクリックできることは重要です。Magic Trackpad は堅すぎること、沈み込みが深すぎるので疲れます。
パフォーマンスについては、多くの方がレポートしているように、まったく問題ありません。これまで使っていた MacBook Air Late 2008 (1.8GHz, RAM 2GB, SSD 128GB) と比較しても、体感速度は速いと思います。一体何が違うのでしょうか。この2つの機種の公式なスペックを比較すると、クロック周波数は 1.6/1.8GHz → 1.4/1.6GHz に、共有二次キャッシュは 6MB → 3MB に、バス速度は 1066MHz → 800MHz と、CPU 周りの数字は軒並み低下しています。おそらく I/O 周りの改善によるものと思います。SSD の高速化が著しいとはいえ、他にもまだ秘密があるような気がしています。
SSD 64GB は私の用途では足りないです。MacBook Air に Xcode とか Adobe DesignStandard とか Parallels Desktop とか入れるからいけないんですが…。OS、アプリ、Windows XP のイメージ込みで、40GB 近く消費してしまいました。ちょっと考えないといけないです…。
アマゾンではちょっと安く買えるみたいです。
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