今まで、データ通信には B-mobile の PHS データカード、音声通話にはドコモの携帯電話を使っていたのですが、イー・モバイルの S21HT Touch Diamond で一本化しました。
主に、以下のような効果を狙っています。
- 通信速度速度アップ 64kbps → 7.2Mbps (理論値、実測 2Mbps くらい)
- 通信可能場所の増加 (新幹線乗車中でもトンネル内以外は概ね可能)
- 荷物が減少
- 通信費の節約
データカードと携帯電話を一本化するにあたり、データ通信中に通話ができるかどうかが重要です。S21HT では、パソコンからデータ通信を行うには、Bluetooth PAN、Bluetooth DUN および WiFi の 3つの接続方式が利用できます※。これら 3つの各接続方式で接続中に、電話をかけて着信可能かどうかを試してみました。結果は…データ通信中でも着信可能です。実際に通話したらどうなるか、発信はどうかについてはまだ試していませんが、とりあえず一本化しても大丈夫と判断しています。
※ USB 直結も可能ですが、たぶん使わないので、ここでは無視します。
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